相続手続きは「誰が相続人か」を確定するところから始まります

遺産分割協議を進めるには、まず法的に相続人となる人を正確に確定することが欠かせません。
しかし、相続人を調べるためには、被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までのすべての戸籍(除籍・改製原戸籍を含む)を収集し、記載内容から「推定相続人」を読み解く必要があります。

これらの戸籍は、古い字体や手書きで記載されたものも多く、一般の方が読み解くのは困難です。
また、複数の市区町村に請求する必要があるケースも多く、相続人調査だけで相当な時間と手間がかかります。

相続財産の調査はさらに複雑です

相続が始まると、不動産・預貯金・株式などの財産を漏れなく調査する必要があります。

● 不動産調査の難しさ

不動産を正確に把握するためには、法務局で登記事項証明書(登記簿謄本)を取得し、その内容を読み取る必要があります。
しかし、
・表題部・権利部・地目・地積など、専門的な項目が並んでいる
・現在の登記だけでなく、過去の権利変動も読み解く必要がある
昔の権利書(古い登記済証)と新しい登記識別情報が混在していると、どれが有効な書類なのか分かりづらい
といった理由で、一般の方には大変分かりにくいのが実情です。

● 預貯金・株式などの調査

銀行口座や証券会社の残高確認、相続手続きは、金融機関ごとに必要書類や手順が異なります。
特に、相続人全員の戸籍・住民票などを繰り返し求められることが多く、少しでも書類に不足や不備があると、何度も取り直しになる例が非常に多いのが特徴です。

手続きに慣れていないと、手間と時間が膨大にかかります

相続手続きは、各役所・金融機関・法務局へ何度も足を運び、書類を整え、提出し、修正し…という作業の繰り返しです。
専門家でなければ調べても分かりにくい事項が多く、一つのミスで手続きが大きく遅れることも珍しくありません。
加えて、これらの作業を、
・仕事の合間に
・家事や育児の合間に
・遠方の市区町村へ戸籍を請求しながら
進めなければならないため、精神的な負担も非常に大きくなります。

行政書士による相続手続代行で、負担を大幅に軽減できます

当事務所では、
・相続人調査(戸籍収集・法的確認)
・相続財産の調査(不動産・預貯金・株式など)
・遺産分割協議書の作成
・預貯金の解約・名義変更手続きの代行
・不動産の名義変更(司法書士と連携)
まで、相続に必要な手続きを一括してサポートいたします。
専門家に任せることで、
「何度も書類を取り直しになる」「手続きが先に進まない」というストレスから解放され、安心して相続を完了させることができます。